この日を境に。
2011年 03月 18日
~冬から春へ~
たまに川原に来るゴイサギ・・・
シラサギよりも体が大きくて
動きがまったりしています
1月31日 川原の水溜りには氷がはって
不思議そうなカフェとモカ。
2月2日 まだまだ寒いけど、ゲンキだよ~
2月11日 雪が少しつもった!
2月14日 バレンタインデー
今年もワンコ用クッキーを作ってお友達にあげました。
2月15日 大雪。銀世界でおもいっきり遊ぶ。
雪が積もると、カフェは必ずゴロゴロ・・・冷たくてキモチいいヨ
モカの真っ白な足に 真っ白な雪がとても似合うね
2月17日 近所の家のフェンスに留まったのは ウグイス?
3月10日 菜の花、発見! やっと 春だ~
カフェはもう水に入って お魚ウオッチング。
まだ水は冷たいんだよ
最近のカフェモカままの「マイ・ブーム」は・・・
友だちにわけてもらったカスピ海ヨーグルト。
タネをどんどん増やして毎日食べています。
(イヌたちもだーいすき)
ヨーグルトの容器;牛乳パックまで ずっとペロペロ。
もう一つはコレ。
ホームベーカリー。とうとう届いた!
うれしくていろんなパン焼いています・・・
焼きたての イイにおい!
でもイヌたちは、この器械の大きな電子音が だいキライみたい。
不安げな表情・・・・
そして
この日。3月11日もパンを焼いていました。
午後のまったりした時間・・・・
・・・2時46分。
この時間を境に 日本に住む誰もみな 世界が変わってしまった。
朝日新聞に載っていたコラム。
「私たちの力では被災者のみなさんの悲しみを取り除くことはできません。
悲しみを完全に共有することはできないのです。
でも、被災者のみなさんに寄り添うことはできる。」
この悲惨な震災に遭った人たちの 心に寄り添えば、
いつでも現地の人たちの気持ちを思い、
何が今の自分にできるか考えることができる。
お金で買えるモノは、いつか価値がなくなる。
それがなくても生きられるなら、普段使っているものだっていくらでも代用できる。
食べ物でも何でも。
だけど、愛する家族、友人を失ってしまったら?
被災にあった人たちは、
条件のつらい避難所生活を耐えてる…
大事な家族友人を失うという もっと辛いことを抱えているから。
少しでもその人たちの心が暖まるような環境にしてあげるのが私たちの務めではないでしょうか。
どうか日本中の人々が心を寄せてあげられますように。
そして原子力発電所の脅威。
今まで何の気なしに使っていた電気は、発電所のある地域の人たちの犠牲のもとに だったことに
いまさら気づく。
もし自分の住んでいる地域に原発があったら・・・・
一刻でも早く よい方向に向かいますように。
そして その努力は、
私たちの手にかかっているんだなぁ と思っています・・・。
たまに川原に来るゴイサギ・・・
シラサギよりも体が大きくて
動きがまったりしています
1月31日 川原の水溜りには氷がはって
不思議そうなカフェとモカ。
2月2日 まだまだ寒いけど、ゲンキだよ~
2月11日 雪が少しつもった!
2月14日 バレンタインデー
今年もワンコ用クッキーを作ってお友達にあげました。
2月15日 大雪。銀世界でおもいっきり遊ぶ。
雪が積もると、カフェは必ずゴロゴロ・・・冷たくてキモチいいヨ
モカの真っ白な足に 真っ白な雪がとても似合うね
2月17日 近所の家のフェンスに留まったのは ウグイス?
3月10日 菜の花、発見! やっと 春だ~
カフェはもう水に入って お魚ウオッチング。
まだ水は冷たいんだよ
最近のカフェモカままの「マイ・ブーム」は・・・
友だちにわけてもらったカスピ海ヨーグルト。
タネをどんどん増やして毎日食べています。
(イヌたちもだーいすき)
ヨーグルトの容器;牛乳パックまで ずっとペロペロ。
もう一つはコレ。
ホームベーカリー。とうとう届いた!
うれしくていろんなパン焼いています・・・
焼きたての イイにおい!
でもイヌたちは、この器械の大きな電子音が だいキライみたい。
不安げな表情・・・・
そして
この日。3月11日もパンを焼いていました。
午後のまったりした時間・・・・
・・・2時46分。
この時間を境に 日本に住む誰もみな 世界が変わってしまった。
朝日新聞に載っていたコラム。
「私たちの力では被災者のみなさんの悲しみを取り除くことはできません。
悲しみを完全に共有することはできないのです。
でも、被災者のみなさんに寄り添うことはできる。」
この悲惨な震災に遭った人たちの 心に寄り添えば、
いつでも現地の人たちの気持ちを思い、
何が今の自分にできるか考えることができる。
お金で買えるモノは、いつか価値がなくなる。
それがなくても生きられるなら、普段使っているものだっていくらでも代用できる。
食べ物でも何でも。
だけど、愛する家族、友人を失ってしまったら?
被災にあった人たちは、
条件のつらい避難所生活を耐えてる…
大事な家族友人を失うという もっと辛いことを抱えているから。
少しでもその人たちの心が暖まるような環境にしてあげるのが私たちの務めではないでしょうか。
どうか日本中の人々が心を寄せてあげられますように。
そして原子力発電所の脅威。
今まで何の気なしに使っていた電気は、発電所のある地域の人たちの犠牲のもとに だったことに
いまさら気づく。
もし自分の住んでいる地域に原発があったら・・・・
一刻でも早く よい方向に向かいますように。
そして その努力は、
私たちの手にかかっているんだなぁ と思っています・・・。
by kaffeemocha
| 2011-03-18 14:28
| カフェとモカ