愛犬カフェの出産記録&カフェとモカの親子日記


by kaffeemocha
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       2009年も いよいよ終わろうとしています・・・・
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 今年いちねんも 色々なコトがありました。
  うれしかったこと、楽しかったこと、初めての出会い
   悲しい別れ、病気と闘っている友人・・・・

 いろんなことが あったけれど 
  いつもかたわらにいてくれる犬たちの、
   こんなにちっちゃな肩(?)でも頼りにしてしまって 
    乗り越えてきた気がします☆
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年末は 忙しかったり 風邪をこじらせちゃったりと
なかなかブログ書いたり、あっちこっちのブログにおじゃまできなかったりしたけれど

今年いちねん このブログを訪ねてくださったり、見てくださった方々
一緒に遊んだり食事に行って楽しんだ仲間たち
ありがとうございました!
ブログを通じて また楽しみの範囲が増えました。

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個人的には今年中にしよう!と目的にしていた 
乳がん・子宮ガンの検診を受けにいくことができました。
(50代を目の前にして☆)

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by kaffeemocha | 2009-12-31 01:03 | カフェとモカ | Trackback | Comments(6)

母との二人旅~その3

3日目は萩からバスで2時間近くかけて 津和野へ行きました。

津和野は 「山陰の小京都」とも呼ばれる、静かな山あいの城下町です。

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紙細工の店


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鷺舞(さぎまい)と呼ばれる古典芸能神事があります。
ちょうどSLが走ってきました!


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メインストリートの殿町通りは 白い塀と 鯉の掘割りが美しいです。
30年前に中原思郎さんに連れて来てもらった津和野ですが、
この鯉の泳ぐ掘割りだけは覚えています・・・。


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すごく大きな鯉がいっぱい~
カフェが見たら目を丸くするだろうな

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酒屋さんと古い漢方薬局


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こちらは世界の絵本作家・安野光雅さん の美術館


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安野光雅さんと言えば 子どもたちの大好きだった
絵本「あいうえおの本」・・・b0122401_234352.jpg

展示の中には 津和野のまちを描かれた絵もありました。

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そして 今回の旅の目的は ~湯田温泉に行って思郎さんのお墓参りをすること~
と並んで ~ココを訪れること~だったのでした。 
ここは、季節限定で開いているカフェ&ギャラリーの小さなお店。
お昼のティータイムから、夜のちょっとしたお酒タイムに 心のこもったおもてなししてくれるのは
津和野の住人ではないHさん
この方と ブログを通じて1年くらい前から知り合い、初対面することができました!
ささやかな野の花も大切にする、思ったとおりのステキな人でした☆
 

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     秋には こんなデザートセット。
一人でキリモリするのは大変だと思うのですが、
暖かい津和野の人の助っ人あり 近所の常連さんあり・・・
で季節ごとにいろんなコトにチャレンジしているそうです。
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ジャジャーン!愛犬は、うちと同じ コギ仲間ですよ。

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でも、ドッグカフェではないので、お店には侵入禁止(?)なのです

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夜は殿町通りがライトアップされます

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ここは禅寺;永明寺(ようめいじ)紅葉が見事でした。

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本名である
「森 林太郎」と
彫られた
森鴎外の墓

b0122401_231549100.jpg黄色い つわぶきの花があちこちに。

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境内には、津和野を愛した紙人形作家;河津匂子(こうづかおるこ)さんの歌碑もあります


この方についてはHさんに参考本を見せてもらいましたが、とても美しいひとだっただけではなく 心から津和野を愛し、生きてきたその生涯には心を打たれるものがありました・・・


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美しい
寺の日本庭園

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寺を後にして 乙女峠という所に向かいます
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とっても急な坂道を登るので、母は杖を借りて。

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乙女峠は 明治維新後のキリシタン禁止令により改宗を迫られた長崎浦上のキリスト教徒たち(153名)が、幽閉収容された場所です。
迫害を受け殉教した信徒は、明治6年の帰国までに36名。中には子どもの姿もあったそうです・・・

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坂を上りきった所に マリア聖堂

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こちらは殿町通りにあるカトリック教会。
中は めずらしい畳敷きの礼拝堂です。
ここでも、乙女峠の悲しい歴史を展示室で見ることができます。

毎年5月3日に行われる「乙女峠まつり」は、
津和野カトリック教会から約2キロ離れた乙女峠を目指して、聖母マリア像を中心に信者の巡礼の行列が続きます。


b0122401_2319744.jpg津和野の町でお土産買い、最後の観光地:長門峡へ向かいました。
電車から撮った津和野の家並み。
瓦は、赤い石州瓦です。
ドンヨリとして暗い山陰の冬を”すこしでも明るく”と赤い色にしたそうな。
真っ白い雪に良く映えることでしょう。


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長門峡へは各駅電車に揺られて30分程。ここも昔 中也の弟の思郎さんに連れて来てもらった思い出の所です。
紅葉の名所とあって、長門峡の道の駅にはクルマがいっぱい!
道の駅に 前夜Hさんのお店で話題になった、この阿東町出身のチェーンソーアーティスト・林隆雄さんの作品が いーっぱい置いてありました。
この動物たちをログハウスを建てる時のチェーンソーでつくったなんて、圧巻!です

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長門峡の紅葉にはまだ少し早かったようでした。
ここは 中也がたびたび訪ねて「冬の長門峡」という詩もつくっています。

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最後は 新幹線の新山口駅近くのビジネスホテルに泊まって
のぞみに乗り4時間半、帰路東京へ。

4泊5日の母との旅は、お天気もよく 
母ともゆっくりと話す時間があって 思い出の場所を訪ねることもでき
楽しい旅行でした~
一緒に入った温泉では、母の背中を流しながら「ずいぶん年とったんだなぁ~」と感じ・・・・
思えば、30年前に私が山口へ一人旅した頃の母の年齢が 今の私の年と同じ位です。
これを機会にまた、母とどこかへ行けたらと思います。

留守中の家のコトは、いつもは起こしてもすぐに起きない高校1年の娘が
朝5時に起きて洗濯機まわしてくれたり、犬の散歩はカフェモカぱぱが 朝担当、夕方は娘も手伝ってくれて・・・・食事は カフェモカぱぱがてきとーに腕をふるい 笑)
よくやってくれたようです。
大学生の息子は 部活だ、バイトだ、とあんまりやらなかったそうな。

時々旅先からメールで
『犬たちどうしてるー?ママのこと探してない?』
と送ると・・・
『ぜーんぜーん!何事もないように暮らしております』
と返事が来て、ちょっとガックシきたけど。


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津和野の町へは、特別の思い出ができました。
静かな町の雰囲気の中にも 
森鴎外や 河津匂子さんや 安野光雅さんたちのように
津和野を愛する人たち思いにふれて
歴史の厚さを感じるものがありました。
私にとって 心惹かれる大好きな町になりました。
ここに実際 住んでいる人たちには、色々あるのでしょうが・・・・

それに、津和野はベルリン中央区と姉妹都市を結んでるそうです。
思い出の地、ベルリンとなるとまたココが近くなった気がします
Hさん、また遊びにいきますね!
今度は移動にラクな レンタカーにしようっと。
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by kaffeemocha | 2009-12-01 23:59 | オデカケ | Trackback | Comments(2)

母との二人旅~その2

旅の2日目は、にいきました。

萩市を訪れるのは、初めてです。b0122401_2255270.jpg



萩博物館で歴史を復習

天災や戦災を免れたため、江戸時代に築かれた城下町の道や屋敷地が
ほとんど残っている町。
また、吉田松陰木戸孝允高杉晋作伊藤博文などの有名な人物の
出身地。

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夏みかんの木が あちこちにあって 土塀の続く城下町
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萩焼の器をお土産に買いました

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萩城跡のある指月公園の白い塀


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そこでチョット面白いものを見つけました。
↑の写真で 黄色い丸の中を拡大すると・・・・


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狛犬の台座を裸のひと八人が担いでいます。
毛利さまのご家来だそうです

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萩で泊まった宿は海の真上に建つ、とてもステキな温泉旅館で、
海鮮丼に舌鼓をうち 海の見える露天風呂でリフレッシュ!



次の日は 旅のメインとも言える、津和野です

~その3に続きます~
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by kaffeemocha | 2009-12-01 23:30 | オデカケ | Trackback | Comments(0)

母との二人旅~その1

11月5日(木)~9日(月

今回は カフェモカお留守番の旅でした。
なぜなら、とってーも久しぶりに私が実家の母と旅行に出たからです。

旅行しようと思ったきっかけは・・・・

 最近、わたしの友達で 病気の検査のため入院したり、新聞でも主婦の
  突然の入院で家族がその間 何とか家事など協力しあって切り抜けた
   ハナシなど読んだりして、ふと、もしそうなっても大丈夫なように
    うちでも 家事を色々教えておかなくちゃ・・・と思ったことと

 子供たちもおおきくなって手がかからなくなったし、自分の母親(父は
  私が24歳の時にもう他界しました)が、年老いて動けなくなる前に 
   二人でどこかに行きたいなぁ~ という思いが強くなったこと。

 そして、ブログを通じて友だちになった人が 津和野でぎゃらりー&
  カフェのお店
を開いていて、季節限定の店なので そこが開いている
   11月の始めに行きたい!! と想いがどんどん進んで、今回の旅を
    計画することになったのでした。

そうと決めたら、もうネットでサクサクと(ツアーはキライなので)泊まるところ、交通機関を予約していきました。
旅行って、この計画中にあれこれ調べるのが楽しいですよね!
インターネットはホントに便利です!
地方のバスの時刻表だって知ることができる。

本当は、往復同じ交通手段をとるのが 経済的に得なのだけど、
場所が山口方面なので、飛行機も早くて安くなったから乗りたいし・・・
帰りは新幹線でノンビリ~もいいな・・・と行き帰り別々にしました。

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実は、山口県の湯田温泉は私が高校卒業して初めて一人旅した場所なんです。
何故 そこかというと、国語の教科書にのっていた山口出身の詩人・中原中也に惹かれて、
故郷に行ってみたかったからです。
当時は”若気のいたり”で、名の通っている湯田温泉の「松田屋」さんに予約し、新幹線で約6時間かけて「小郡駅」(今の新山口駅)まで行き、2両編成の山口線の湯田温泉駅から歩いて「中也の生家」を訪ね そこで初めて中也の弟の思郎さんに会ったのでした。
中也は、1937年に30歳で亡くなっているので 私のうまれる前の人です。
思郎さんは6人兄弟の中の4番目ですが、70歳近いお年でした。
突然訪ねた私に対して(きっと中也の生家を訪ねる若者は多かったのでしょう)
とても親切にしてくださり、「松田屋旅館に泊まるなんて学生さんにはもったいない。家の居間でよければ泊まりなさい」と言って一晩泊めてもらいました。
当時100歳近かった御母堂様のフクさんとも一緒に朝ごはんの玄米までいただいてしまいました。
その後、2度ほど思郎さんに誘っていただいて中也ゆかりの長門峡や、足を伸ばして津和野までも案内していただいたのに 大学で忙しくしているうち音信も途絶えがちになり、大学4年の頃に思郎さんの奥様から亡くなられたことを知ったのでした。
いつか、もう一度山口を訪ねてお墓の前で、思郎さんに 長い間ご無沙汰の無礼を詫びたいと思っていたのでした。

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続く・・・
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by kaffeemocha | 2009-12-01 23:04 | オデカケ | Trackback | Comments(0)