愛犬カフェの出産記録&カフェとモカの親子日記


by kaffeemocha
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母との二人旅~その1

11月5日(木)~9日(月

今回は カフェモカお留守番の旅でした。
なぜなら、とってーも久しぶりに私が実家の母と旅行に出たからです。

旅行しようと思ったきっかけは・・・・

 最近、わたしの友達で 病気の検査のため入院したり、新聞でも主婦の
  突然の入院で家族がその間 何とか家事など協力しあって切り抜けた
   ハナシなど読んだりして、ふと、もしそうなっても大丈夫なように
    うちでも 家事を色々教えておかなくちゃ・・・と思ったことと

 子供たちもおおきくなって手がかからなくなったし、自分の母親(父は
  私が24歳の時にもう他界しました)が、年老いて動けなくなる前に 
   二人でどこかに行きたいなぁ~ という思いが強くなったこと。

 そして、ブログを通じて友だちになった人が 津和野でぎゃらりー&
  カフェのお店
を開いていて、季節限定の店なので そこが開いている
   11月の始めに行きたい!! と想いがどんどん進んで、今回の旅を
    計画することになったのでした。

そうと決めたら、もうネットでサクサクと(ツアーはキライなので)泊まるところ、交通機関を予約していきました。
旅行って、この計画中にあれこれ調べるのが楽しいですよね!
インターネットはホントに便利です!
地方のバスの時刻表だって知ることができる。

本当は、往復同じ交通手段をとるのが 経済的に得なのだけど、
場所が山口方面なので、飛行機も早くて安くなったから乗りたいし・・・
帰りは新幹線でノンビリ~もいいな・・・と行き帰り別々にしました。

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実は、山口県の湯田温泉は私が高校卒業して初めて一人旅した場所なんです。
何故 そこかというと、国語の教科書にのっていた山口出身の詩人・中原中也に惹かれて、
故郷に行ってみたかったからです。
当時は”若気のいたり”で、名の通っている湯田温泉の「松田屋」さんに予約し、新幹線で約6時間かけて「小郡駅」(今の新山口駅)まで行き、2両編成の山口線の湯田温泉駅から歩いて「中也の生家」を訪ね そこで初めて中也の弟の思郎さんに会ったのでした。
中也は、1937年に30歳で亡くなっているので 私のうまれる前の人です。
思郎さんは6人兄弟の中の4番目ですが、70歳近いお年でした。
突然訪ねた私に対して(きっと中也の生家を訪ねる若者は多かったのでしょう)
とても親切にしてくださり、「松田屋旅館に泊まるなんて学生さんにはもったいない。家の居間でよければ泊まりなさい」と言って一晩泊めてもらいました。
当時100歳近かった御母堂様のフクさんとも一緒に朝ごはんの玄米までいただいてしまいました。
その後、2度ほど思郎さんに誘っていただいて中也ゆかりの長門峡や、足を伸ばして津和野までも案内していただいたのに 大学で忙しくしているうち音信も途絶えがちになり、大学4年の頃に思郎さんの奥様から亡くなられたことを知ったのでした。
いつか、もう一度山口を訪ねてお墓の前で、思郎さんに 長い間ご無沙汰の無礼を詫びたいと思っていたのでした。

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さて、出発当日。
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久しぶりに乗る飛行機に対して、電車にのる感覚でいたせいか 出発時間ギリギリに しかもいっちばーん遠いセキュリティーチェックの入り口から入って「ヤバイ!急いで」と、80近い母と全速力で出発ゲートまで走るハメになってしまいました。          007.gif
幸い、間に合ったのでカナシイ旅行にならずに済みましたが。
トラブルはそれだけで、旅行中はお天気も良く暑いくらいでした。
飛行機で1時間45分で山口宇部空港着。早かったです。
懐かしい湯田温泉は、昔ながらの温泉地で あまり町中も変わらず・・・
ただ、中也の生家跡にモダンな中原中也記念館ができていました。

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これは、記念館の隣にまだ残っていた「中原思郎」の表札。
記念館の受付の人に聞いたら、まだ思郎さんの娘さんが住んでおられるとのこと。
迷わず訪ねていき、お話しすることができました。

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中也記念館の
中庭

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記念館の外にも詩がセンスよくディスプレイされています
b0122401_316630.jpg湯田温泉のシンボル;キツネ

b0122401_3164013.jpgさすがに温泉地。足湯が市内に5ヶ所あってとても気持ち良かったです


2日目は、バスで幕末の歴史の町・萩に向かいました。
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by kaffeemocha | 2009-12-01 23:04 | オデカケ | Trackback | Comments(0)