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愛犬カフェの出産記録&カフェとモカの親子日記


by kaffeemocha
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母との二人旅~その3

3日目は萩からバスで2時間近くかけて 津和野へ行きました。

津和野は 「山陰の小京都」とも呼ばれる、静かな山あいの城下町です。

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紙細工の店


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鷺舞(さぎまい)と呼ばれる古典芸能神事があります。
ちょうどSLが走ってきました!


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メインストリートの殿町通りは 白い塀と 鯉の掘割りが美しいです。
30年前に中原思郎さんに連れて来てもらった津和野ですが、
この鯉の泳ぐ掘割りだけは覚えています・・・。


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すごく大きな鯉がいっぱい~
カフェが見たら目を丸くするだろうな

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酒屋さんと古い漢方薬局


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こちらは世界の絵本作家・安野光雅さん の美術館


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安野光雅さんと言えば 子どもたちの大好きだった
絵本「あいうえおの本」・・・b0122401_234352.jpg

展示の中には 津和野のまちを描かれた絵もありました。

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そして 今回の旅の目的は ~湯田温泉に行って思郎さんのお墓参りをすること~
と並んで ~ココを訪れること~だったのでした。 
ここは、季節限定で開いているカフェ&ギャラリーの小さなお店。
お昼のティータイムから、夜のちょっとしたお酒タイムに 心のこもったおもてなししてくれるのは
津和野の住人ではないHさん
この方と ブログを通じて1年くらい前から知り合い、初対面することができました!
ささやかな野の花も大切にする、思ったとおりのステキな人でした☆
 

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     秋には こんなデザートセット。
一人でキリモリするのは大変だと思うのですが、
暖かい津和野の人の助っ人あり 近所の常連さんあり・・・
で季節ごとにいろんなコトにチャレンジしているそうです。
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ジャジャーン!愛犬は、うちと同じ コギ仲間ですよ。

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でも、ドッグカフェではないので、お店には侵入禁止(?)なのです

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夜は殿町通りがライトアップされます

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ここは禅寺;永明寺(ようめいじ)紅葉が見事でした。

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本名である
「森 林太郎」と
彫られた
森鴎外の墓

b0122401_231549100.jpg黄色い つわぶきの花があちこちに。

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境内には、津和野を愛した紙人形作家;河津匂子(こうづかおるこ)さんの歌碑もあります


この方についてはHさんに参考本を見せてもらいましたが、とても美しいひとだっただけではなく 心から津和野を愛し、生きてきたその生涯には心を打たれるものがありました・・・


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美しい
寺の日本庭園

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寺を後にして 乙女峠という所に向かいます
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とっても急な坂道を登るので、母は杖を借りて。

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乙女峠は 明治維新後のキリシタン禁止令により改宗を迫られた長崎浦上のキリスト教徒たち(153名)が、幽閉収容された場所です。
迫害を受け殉教した信徒は、明治6年の帰国までに36名。中には子どもの姿もあったそうです・・・

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坂を上りきった所に マリア聖堂

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こちらは殿町通りにあるカトリック教会。
中は めずらしい畳敷きの礼拝堂です。
ここでも、乙女峠の悲しい歴史を展示室で見ることができます。

毎年5月3日に行われる「乙女峠まつり」は、
津和野カトリック教会から約2キロ離れた乙女峠を目指して、聖母マリア像を中心に信者の巡礼の行列が続きます。


b0122401_2319744.jpg津和野の町でお土産買い、最後の観光地:長門峡へ向かいました。
電車から撮った津和野の家並み。
瓦は、赤い石州瓦です。
ドンヨリとして暗い山陰の冬を”すこしでも明るく”と赤い色にしたそうな。
真っ白い雪に良く映えることでしょう。


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長門峡へは各駅電車に揺られて30分程。ここも昔 中也の弟の思郎さんに連れて来てもらった思い出の所です。
紅葉の名所とあって、長門峡の道の駅にはクルマがいっぱい!
道の駅に 前夜Hさんのお店で話題になった、この阿東町出身のチェーンソーアーティスト・林隆雄さんの作品が いーっぱい置いてありました。
この動物たちをログハウスを建てる時のチェーンソーでつくったなんて、圧巻!です

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長門峡の紅葉にはまだ少し早かったようでした。
ここは 中也がたびたび訪ねて「冬の長門峡」という詩もつくっています。

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最後は 新幹線の新山口駅近くのビジネスホテルに泊まって
のぞみに乗り4時間半、帰路東京へ。

4泊5日の母との旅は、お天気もよく 
母ともゆっくりと話す時間があって 思い出の場所を訪ねることもでき
楽しい旅行でした~
一緒に入った温泉では、母の背中を流しながら「ずいぶん年とったんだなぁ~」と感じ・・・・
思えば、30年前に私が山口へ一人旅した頃の母の年齢が 今の私の年と同じ位です。
これを機会にまた、母とどこかへ行けたらと思います。

留守中の家のコトは、いつもは起こしてもすぐに起きない高校1年の娘が
朝5時に起きて洗濯機まわしてくれたり、犬の散歩はカフェモカぱぱが 朝担当、夕方は娘も手伝ってくれて・・・・食事は カフェモカぱぱがてきとーに腕をふるい 笑)
よくやってくれたようです。
大学生の息子は 部活だ、バイトだ、とあんまりやらなかったそうな。

時々旅先からメールで
『犬たちどうしてるー?ママのこと探してない?』
と送ると・・・
『ぜーんぜーん!何事もないように暮らしております』
と返事が来て、ちょっとガックシきたけど。


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津和野の町へは、特別の思い出ができました。
静かな町の雰囲気の中にも 
森鴎外や 河津匂子さんや 安野光雅さんたちのように
津和野を愛する人たち思いにふれて
歴史の厚さを感じるものがありました。
私にとって 心惹かれる大好きな町になりました。
ここに実際 住んでいる人たちには、色々あるのでしょうが・・・・

それに、津和野はベルリン中央区と姉妹都市を結んでるそうです。
思い出の地、ベルリンとなるとまたココが近くなった気がします
Hさん、また遊びにいきますね!
今度は移動にラクな レンタカーにしようっと。
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Commented at 2009-12-04 11:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kaffeemocha at 2009-12-05 11:14
Hさま、その節はとっても御世話になりました☆
思い出の旅は また新しい思い出を残して
これからの私の心の励みになるでしょう・・・
(おおげさじゃないですヨ)
のえたんとも会えてすご~くうれしかったです!
またお邪魔させてくださいね。
by kaffeemocha | 2009-12-01 23:59 | オデカケ | Trackback | Comments(2)